ベータコンピューティングの活動や技術、開発のこだわりなどを紹介するブログです。



マイクロソフトのde:code 2019にて「競技かるた ONLINE」が紹介されました!

2019年5月29日(水) - 30日(木)、ザ・プリンスパークタワー東京にて、Microsoft de:code 2019が開催されました。

開発者をはじめとする、IT に携わるすべてのエンジニアの皆様を対象にした、日本マイクロソフト社最大規模のテクニカルカンファレンスです。

なんと今回、Azure PlayFabを使った開発事例として弊社開発のスマホアプリ「競技かるた ONLINE」をご紹介いただけることになりました!

マイクロソフトさん本当にありがとうございます!

f:id:betacomputing3:20190606162444j:plain

de:codeは2日間に渡って開催されたのですが、2日目の「個人開発者からトリプル A まで! PlayFab でコネクテッド ゲームを作ろうというセッションにて「競技かるた ONLINE」をご紹介いただきました。

f:id:betacomputing3:20190606162722j:plain

Azure PlayFabは、クラウド接続ゲームのバックエンドプラットフォームで、ログインや課金回り、更新やイベントのリアルタイム分析をサポートしています。

PlayFabを活用したゲームアプリが日本ではまだ事例が少なかったため、今回はPlayFab活用事例として「競技かるた ONLINE」をde:codeで取り上げていただくことになりました。

「競技かるた ONLINE」では PlayFab でユーザーの管理をしています。

ゲーム内のユーザーのアカウント管理を始め、勝率やレート、札の取得率、ランキング、ポイント、課金等の管理を行っており、

CloudScriptによって、1日1回の無償プレイや、ポイント消費、レート算出をサーバー側で行っています。

PlayFabのおかげで、サーバー、データベースの構築の負担が減り、保守、運用、分析が容易にできています。

セッションでは、PlayFabを使ったLiveOpsについて説明を聞くことができたので、大変参考になりました。

 

ちなみに、リアルタイムオンライン対戦は、Photon Cloud を利用して実装しています。

Photonによって、「競技かるた ONLINE」では世界中のユーザーが、iOS/Android/windows(今後リリース予定)などプラットフォーム問わず、リアルタイムで対戦することが可能です。

Photonを活用することで、リアルタイム、マルチプレイ、マッチメイキング、クロスプラットフォーム等、容易に実現できました。

 

PlayFabを使ってみての感想

競技かるたONLINEでPlayFabを採用した理由は、
・ドキュメントが見やすい
・Photonとの親和性が高い
・インディーズプランが用意されている
点です。

英語のドキュメントしかありませんが、APIリファレンスを見れば大体わかる内容になっていて、ユーザ登録から、データのやり取りまでスムーズに実装できました。
Webドキュメントからサンプルリクエストをすぐに実行できるのも助かりました。
CloudScriptを使えば、ランクマッチの不正対策や、プレイヤー同士のレートの算出などの複雑な処理でも、サーバー内で処理できるのは便利でした。
また、ネットワーク対戦はPhotonを使っていますが、PlayfabとPhotonは連携可能で、Photonのイベント情報をCloudScript側で受け取ることもできます。

料金はインディーズプランが用意されていて、小規模なプロジェクトであれば利用でき、月1万ほどで運用できているので非常に助かっています。

プレイヤーごとにイベント履歴が逐一保存され、不正なリクエストをしていないか確認できるので、わざわざログ解析を個別に実装しなくても運用できています。
また、課金のレシートの照合や、ランキング、共通のタイトルデータの管理など、ゲームを運用する上での機能が元々あるので、かなり実装コストを抑えられたと思います。

今後は、ランキングや、ログ機能が強化されていくようなので、対応が待ち遠しいです。

 

de:code2019に参加してみての感想

初めて、decodeに参加させていただき、色々なセッションを見てまわりましたが、若い方も多く熱気がすごかったです。参加者全員が積極的にセッションの参加や参加者同士のコミュニケーションを図っていたことが印象的でした。

f:id:betacomputing3:20190606173003j:plain

f:id:betacomputing3:20190606173210j:plain

参加してきたセッションは以下になりますが、一つ一つ紹介や感想を述べるととても長くなるので、ここでは割愛します。 

DAY1

 DT10「最高のげーむをつくろう! マイクロソフト Game Stacks でゲーム開発をしよう!増渕 大輔(日本マイクロソフト株式会社)

 CM02「HoloLens 2 アプリ開発中村 薫(株式会社ホロラボ)

 CM13「Google Home や Amazon Echo、LINE Clova の自作スキル開発! Azure Functions でクロス プラットフォーム開発入門 千代田 まどか(マイクロソフト コーポレーション)

DAY2

 CM03「Azure Spatial Anchors を使用した iOS ARKit アプリケーション開発入門」鈴木 敦史(日本マイクロソフト株式会社) 

 IT06「Azure IoT in Real World! - 活用事例とその裏側をとくと解説。」村林 智  (日本マイクロソフト株式会社)、遠山 修  (コニカミノルタ株式会社)、水田 篤彦  (ソフトバンク・テクノロジー株式会社)

 DT01「ゲーム メーカー目線で Azure を活用した開発インフラのクラウド シフトとアプリ設計事例紹介」八重樫 剛史  (株式会社バンダイナムコスタジオ)、竹村 伸太郎  (株式会社バンダイナムコスタジオ)

 DP08「個人開発者からトリプル A まで! PlayFab でコネクテッド ゲームを作ろう増渕 大輔  (日本マイクロソフト株式会社)、今冨 洸平  (株式会社 room6)

 

f:id:betacomputing3:20190606174309j:plain 

展示ブースではHoloLensを使った技術やサービスを企業が紹介しており、HoloLensをまだ体験したことがなかったので、ラッキーだと思ってお邪魔してきました。

f:id:betacomputing3:20190606175252j:plain

HoloLensと言えば、基調講演に登壇したアレックス・キップマン氏のHoloLens 2のデモが素晴らしかったです。3D収録した自身のプレゼンを、音声を英語文字起こし翻訳、Text2Speechで読み上げ、音声を3Dボディに同期して、ご本人は一切日本語喋れないにもかかわらず、レンズ越しのキップマン氏は日本語でプレゼンをしていました。

 

f:id:betacomputing3:20190606174355j:plain

1日目のセッション後に参加者パーティーが開催されるのですが、抽選会がありまして、なんと360度カメラのTHETAを頂きました。

f:id:betacomputing3:20190606172631j:plain

個人的に欲しいものの1つだったので、とても嬉しいです。大事に使わせて貰います。

ぜひ来年も参加したいです。

 

「ゆーりんピック」の競技かるた大会に参加しました。

5月18日(土)、「ゆーりんピック」の競技かるた大会に参加しました。

f:id:betacomputing3:20190521145456p:plain

「ゆーりんピック」は、ゆーりんピック実行委員会による、高齢者の積極的な健康づくりと生きがいづくりの高揚を図ることを目的とした、地域や世代を超えて交流が深められるスポーツ・文化の交流大会です。
実際には、高齢者の方だけでなく、様々な種目で老若男女が参加している大会です。

f:id:betacomputing3:20190520184736p:plain

今回は競技かるたの大会に吉村が参加しました。
開会式では「競技かるた ONLINE」の宣伝をさせていただきました。

f:id:betacomputing3:20190520184719j:plain

試合は1,2回戦の後、上位8人によるトーナメントがありました。
吉村は上位8位に入ることができ、トーナメントに参加しました。

f:id:betacomputing3:20190520184831p:plain

その後、3回戦では負けてしまいましたが、初めての大会で上位に食い込めたのは、毎週のかるた教室と「競技かるた ONLINE」で特訓したおかげだと思っています。
次の大会では優勝を目指したいです!

「e-messe kanazawa 2019」に出展しました。

2019年5月16日(木)~18日(土)石川県産業展示館1号館にて開催された
「第34回いしかわ情報システムフェア e-messe kanazawa 2019」に出展しました。

弊社としては初めて大きな展示会に参加させていただきました。
「競技かるた ONLINE」をご紹介させていただいたのですが、出展にあたり、ポスターやチラシを用意しました。

f:id:betacomputing3:20190520182144j:plain

f:id:betacomputing3:20190520182154j:plain

初めてブースの設営もしまして、このような感じになりました。
現地で見るとポスターが小さい印象だったので、次回は大きなポスターを用意しようと思います。

f:id:betacomputing3:20190520180932j:plain

また、「競技かるた ONLINE」はiOS/Androidのスマートフォンやタブレットに対応していますが、Xperia Touchを用いた展示もしました。
Xperia Touchは投影したスクリーンをタッチできるプロジェクターです。Androidが搭載されています。

3日間ずっと自分たちのブースにいたので、他社様のブースを見て回る時間が少なかったのが残念です。
お越しいただいた皆様には、励ましのお言葉をいただきまして大変感謝しております。
弊社ブースにはなんと200人以上の方に訪問いただきました。

「競技かるた ONLINE」並びに、他業務においてもよりよい製品を開発できるように、精進してまいります。
今後ともよろしくお願いいたします。

「競技かるた ONLINE」をご紹介いただきました。

「競技かるた ONLINE」は、弊社開発メンバーが石川県かるた協会の理事が主催するかるた教室に通いながら、ルールや考え方を理解し、開発に着手いたしました。
そして、石川県かるた協会や福井県かるた協会、百人一首札製作元の大石天狗堂様、かるた教室に通う子ども達のご協力のもと完成に至りました。

この度、競技かるたの公式ルールを制定しております全日本かるた協会 様の公式サイトにて、「競技かるた ONLINE」を掲載いただきました。

「競技かるた ONLINE」配信開始のお知らせ

 

また、百人一首札製作元としてご協力いただきました大石天狗堂様の公式サイトでも、「競技かるた ONLINE」を掲載いただいております。

『ちはやふる』の様にかるたが取れる!かもしれないアプリ配信開始!


こちらは練習風景の写真です。
素振りの練習をしています。今後はかるた大会にも出場予定です。

f:id:betacomputing3:20190515153347p:plain

津幡町の封筒に広告が載ります

津幡町の封筒に広告を載せていただきました。
11月末頃、津幡町民が働く職場に給与支払報告書の封筒として届くと思います。

ちなみに、津幡町民が在籍する企業は約6000社以上あるそうです。
どなたかの目に止まって、お仕事に繋がることを祈っています。

デザインは自前で作ってみました。いかがでしょうか?

f:id:betacomputing3:20181024173102j:plain

第1回石川・金沢IoTビジネス共創ラボに行ってきました

2018年9月21日、弊社サイトのinformationでもお知らせしておりました、第1回石川・金沢IoTビジネス共創ラボに参加してまいりました。


石川・金沢IoTビジネス共創ラボには幹事企業として参加させていただいておりますので、当日は受付とカメラ係を担当しました。

不慣れで途中受付に行列ができたり手間取ったりしてご迷惑おかけしました。
しかし、受付に行列ができるほど盛況で、50人以上の方々にお越しいただきました。

f:id:betacomputing3:20180927141906j:plain

勉強会では各企業様から活動紹介がございました。貴重なお話を聞くことができ、大変勉強になりました。

弊社も会社紹介とこれまでのIoT事業の実績を簡単に紹介させていただきました。

 

勉強会後の懇親会もすごく活発で皆様と名刺交換させていただきました。
また、懇親会での始まりでは、弊社吉村が元お笑い芸人だということで急遽乾杯の音頭をすることになりました。

土日にひらかれる他のセミナー等では個人のスキルアップとして参加される方が多いですが、石川・金沢IoTビジネス共創ラボではやはり企業のビジネスとして参加される方が多かったように思います。

ソフトウェア開発会社だけでなく、製造業や運送業の方もおられて他業種の方と交流できる機会になりました。
地元の企業の皆様にとても関心を持たれていると感じることができ、今回初めて知り合う方もたくさんいらっしゃいましたので、幹事企業として参加できてよかったと思います。

平日のお忙しい中、お越しいただいた皆様大変ありがとうございました。
第2回以降もございますので、ぜひ皆様お越しください。

NT金沢2018に行ってきました

2018年7月7日から8日にかけて、金沢駅東口もてなしドームにてNT金沢が開催されました。
弊社は去年に引き続き協賛させていただきました。
当日、弊社もNT金沢を体験してきましたので、感想をまとめたいと思います。

f:id:betacomputing3:20180718124356j:plain


当日は大雨の影響で参加予定の人が来れないということもあったそうなのですが、
県内外から大勢の出店者、来場者がいらして、会場は大賑わいでした。

今年は出店数が100を超え、例年以上の規模になっているそうです。

f:id:betacomputing3:20180718124402j:plain

ここからは、実際の作品に触れてみた感想を作品の紹介を交えながらお伝えしていこうと思います。
本当にたくさんの出店があるため、一部抜粋してご紹介いたします。

感想

五味さん制作の「アベンジャーズ インフィニティウォー インフィニティガントレット
手で握りこぶしを作るとインフィニティ・ストーンが光ります。

f:id:betacomputing3:20180718124320j:plain

 

五味さんはNT金沢の主催者の一人でもあるため、運営をしながらの出店となります。
五味さんの発想や行動力にいつも驚かされます。
実は、弊社のアプリ開発のご協力もお願いさせていただいております。

装着するとこんな感じ。かっこいい。

f:id:betacomputing3:20180718124412j:plain

 

「バルーンで桜の木を作ろう」という、来場者が風船を膨らましてメッセージを書いて貼り付けるコーナーがありました。
みんなの夢が叶いますようにという思いを込めて、真ん中に「Dream」の風船を掲げてきました。
自社のアプリで社会貢献するという自分たちの夢も叶うよう、これからもがんばっていきたいですね。

f:id:betacomputing3:20180718124406j:plain


「光る!前骨格ロボット」が会場内を歩き回っていました。石川モンGさんのステージイベントでもコラボしており、おもしろかったです。
アナログとデジタルの融合です。ロボットの名前を聞くと、「前骨格ロボット」とのことです。ハイタッチさせていただきました。

f:id:betacomputing3:20180718124423j:plain
(SIHOさん撮影)

 

「ご当地ロボ 石川モンG」さんのステージが楽しかったです。スクリーンにVTRを投影して絶妙な雰囲気を作り出していました。
真ん中のロボットも音楽や人間の動きに合わせてダンスしており、見ていて気持ちが和らぎました。

f:id:betacomputing3:20180718124417j:plain

(SIHOさん撮影)


「トイドローンTelloを制御する魔法の杖」
光るステッキでドローンを操ることができ、遠目から見るとまるで魔法でドローンを動かしているかのようです。
自分でも触ってみたくなり、お願いして魔法の杖を使わせていただきました。
ドローンが墜落して羽が亡くなり新品に取り換えるというハプニングを抜きにすると、うまく操縦できたかと思います。(本当にごめんなさい。)
人間の動作による直感的な操作ができるため、難しい説明を読まなくても操縦可能にさせているのはインターフェースとして大変優秀だと感じました。


NT金沢2018 

まとめ

感想とともに出店の一部を紹介させていただきました。
他にも楽しい出店がたくさん展示されており、それぞれ特徴があって飽きることなく会場を歩き渡ることができました。

NT金沢2018はこれまでにない盛況でイベントも大成功だったようです。
ノークレーム・ノーハプニングという話も聞きました。素晴らしいですね。

これまで積み上げてきたノウハウによって、運営と出展者の役割分担がしっかりと区枠され、皆さんが責任を持って行動できるように整備を行っているようです。
協賛することで参考にできることがたくさんあったため、弊社も大変勉強になりました。


出店者の皆様、運営の方々、大変お疲れさまでした。また、来場してくださった皆様、誠にありがとうございました。
これからもBeta ComputingはNT金沢を応援していきたいと思っておりますので、今後ともよろしくお願いします。

なお、NT加賀が今年の冬にあるみたいなので、そちらも乞うご期待!